つむママつむママ

2018年3月8日放送のスッキリ(朝の情報番組)をご覧になられた方っていますか?赤ちゃんの絵本に関する内容でした。

ちょうど朝のバタバタが終わった時間だったので、メモしながらゆっくり見てたんですけど、ちょっと興味深い内容だったので、ここをご覧のあなたにもシェアしますね(@^o^@)

東大の赤ちゃん研究室による「赤ちゃんと一緒に作った赤ちゃんのための絵本」というコンセプトで紹介され、その名も「もいもい」という何とも可愛らしい響きでした。

名前は可愛いけど、勾玉(まがたま)みたいな不思議な形の物体が「もいもい」らしいです。

この物体に可愛い要素はなく(カラフルなのは良いけど)、どっちかというと不気味だと私は思ったんだけど、大人と赤ちゃんの感覚は違うみたいですね(・∀・;)



この4つのイラストだったら、私は一番右が可愛いと思うんだけど、赤ちゃんからすると最下位なんだよね~。2位のくも?みたいなのもよくわからないけど、赤ちゃんは好きらしい(笑)

「もいもい」はストーリーのない絵本

ストーリーがないってどういうこと!?って感じだけど、そのまんまですよ~(@^o^@)

各ページには「もいもい」のイラストと、「もい」という言葉が入っているだけなので、
音の強弱や長さもママのイメージで読んであげることになります。



「もい」がたくさんあるページもあるので、「もいもいもいもいもい」と早口で言うかどうかも、ママによって違ってくるから面白いですよね(#^.^#)

赤ちゃんに絵本を読み聞かせると良い理由

赤ちゃんに絵本を読み聞かせることは、赤ちゃんの想像力や知的好奇心が育つ・集中力がつく・本好きな子供になる等、たくさん良いとされる理由がありますが、私が娘の1才半健診の時に担当して下さった保健師さんは、親子の絆が増すことが一番のメリットだとおっしゃっていました。

赤ちゃんに絵本を読み聞かせる時の、赤ちゃんとママの距離ってどうなってる?と聞かれてハッとしました。絵本を読む時は基本膝の上だし、かなり近距離なんですよね(#^.^#)

一緒に寝転んで読む時もありますけど、膝の上でも寝転んでても、いずれも子供との距離は近いのでスキンシップやコミュニケーションが増します。
これが絵本を読み聞かせる最大の良いところということですね!

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「もいもい」は不思議なイラスト中心でストーリーがない分、赤ちゃんはママの声色や表情を、他の絵本よりもよく観察すると思います。

これも保健師さんからの受け売りですけど、絵本の読み聞かせは赤ちゃんの感情表現を豊かにするそうですよ(#^.^#)
そう考えると「もいもい」は、絵本の中でも抜群の効果を発揮しそうですよね(笑)

大人には良さが分かりづらい「もいもい」ですけど、泣いていた赤ちゃんも黙らせてしまうほどの魅力があるという口コミもありますし、購入してみたい絵本だと思いました(´艸`*)

つむママつむママ

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小さいうちからお片付けする練習をしておくと、保育園や幼稚園に行った時に褒められますし、小学生になると自分で部屋を掃除したり、整理整頓できる習慣がついてますからね☆

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