60歳は還暦(かんれき)、77歳を喜寿(きじゅ)、99歳は100から1を引いた白寿(はくじゅ)など、年齢ごとにお祝いがあるわけですが、ふと80歳は何だったかなと思い出しました。
80歳は傘寿(さんじゅ)といいます。
傘寿の意味と由来ですが「傘(かさ)」という漢字をよ~く見て下さい。「八」と「十」を縦に組み合わせた形になってます(#^.^#)
「八」と「十」だから=80歳のお祝いとされてるんですねー♪
|
傘寿の「傘(さん)」=「傘(かさ)」繋がりから、80歳のお祝いの贈り物に傘を選ぶなんて、とんちがきいてて素敵じゃないですか(*≧∇≦*)??
私もそうすればよかった~~~と思いましたもん。
うちはもう83歳になってしまったけど、今からでも傘を渡したいくらいだよ(笑)
今の時代80歳はまだまだ元気だし、雨の日だって外出します。
年寄り臭いプレゼントは避けたいし「これからも元気で外に出てね」という良い意味を込めて、傘寿のお祝いに傘をプレゼントするのって、とても素敵だと思います(#^.^#)
80歳のお祝い♪贈り物に傘っておしゃれだね♪(Twitterより)
1月29日に80歳になったおばあちゃんにやっとプレゼントを渡しに行けた。
社会人になってからずっと敬老の日とおばあちゃんの誕生日には花束やったんやけど、今回は傘寿のお祝いとして傘。
傘なんて持ってるんやけどさ。大好きなおばあちゃんやから長生きしてほしいな(●´ω`●)
— しょうちゃん (@genkochan0128) 2018年2月10日
80歳のお祝いの贈り物に傘をって考える人がたくさんいて、みんなの気持ちがあたたかくって私まで嬉しくなりました(o^-^o)ほっこりする~
傘寿は「紫色」の贈り物が一般的です
60歳の還暦で、赤いちゃんちゃんこや赤い頭巾など「赤色」の贈り物をするように、80歳の傘寿にも推奨される色があり、それが「紫色」ということです(#^.^#)
|
楽天市場で傘をいろいろ見て回ったんだけど、個人的にはランキング1位を受賞した
「煌kirameki(きらめき)」が、さすが1位なだけあって一番いいなと感じました。
「煌kirameki(きらめき)」の良いところをざっくりまとめると、
◆軽いので高齢者も持てる!
◆抜群の撥水性(はっすいせい)で、傘としての機能も十分!
◆カラーバリエーションが豊富で、傘寿の「紫色」がある!
◆プレゼント用ラッピング(専用箱)がおしゃれ!
といったことが、パッと思いつくところですかね~(*^o^*)
紫色というのは「ディープバイオレット(濃紫)」のことです。落ち着いた渋めの紫色なので、年相応の素敵な傘だと思います♪
「煌」を購入した方々の口コミを一部ご紹介
大変満足しています。重さは軽いと感じました。
台風や強風にも耐えられそうです。頑丈な割には、軽いです。
重さは、8本骨のものと大差なく、軽くて快適でした。
重さも16本の親骨の割に軽いと思います。オススメです。
逆にしっかりとした作りで安心感があります。細部へのこだわりも魅力です。
16本の骨とそれに付随する部品が、安物傘とは全然違ってて、品があって綺麗です。
|
この記事が、80歳のお祝いに贈り物を探しているあなたのヒントになると嬉しいです。
傘寿に傘(かさ)をプレゼントって素敵だと思いますので、是非ご検討下さいね。きっと喜んで頂けますよ~(#^.^#)